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用途別のパソコンの選び方

画像編集におすすめのパソコン、ノートPCはコレじゃ!

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画像編集について打ち合わせする人々

Photoshop(フォトショップ)などで画像編集するなら、ある程度スペックの高いパソコンを買った方がよいです。

価格の安いCeleron CPU搭載のパソコンなどでは、快適に画像編集ができません。

画像編集するなら、これくらいのスペックのパソコンがおすすめ

■画像編集におすすめのパソコン・スペック

CPU インテル Core i5以上
メモリ 8GB以上
ストレージ SSD(250GB以上がおすすめ)
グラフィックス NVIDIA GeForceなどの専用グラフィックスを搭載

※ノートPCの場合は、これらに加えてフルHD画質以上の液晶画面を搭載したもの。

 
これくらいのスペックであれば、快適に画像編集ができるはずです。

もちろん、超巨大な印刷物を作るとかですと、画像のサイズもすごい大きさになるので、ハイスペックなパソコンが必要になります。

しかし、通常の印刷物やウェブデザインに使うのであれば、これくらいのスペックがあれば十分でしょう。

ここからは、各パーツについて詳しく解説してきます。

CPUは、インテル Core i5以上がおすすめ

CPUは、パソコンの頭脳にあたる部分です。

■インテルCPUの名称と性能

名称 性能(目安)
Core i9 ★★★★★★
Core i7 ★★★★★
Core i5 ★★★★
Core i3 ★★★
Celeron、Atom

2017年の夏からCore i9が発売されましたが、それ以前はCore iシリーズでCore i7が最上位のCPUでした。

Core i5は、Core iシリーズの中で中堅の位置づけではありますが、だいたいのデータ処理をこなせる高い性能を持っています。

画像編集の用途に使うのであれば、Core i5以上のCPUがおすすめです。

ちなみに、画像編集にとどまらず、動画編集までするのでしたら、Core i7搭載のパソコンがおすすめです。

参考:動画編集におすすめのパソコン・ノートPC

 
■「Celeron」や「Atom」は、性能が低いので注意!

「Celeron」や「Atom」は、廉価版CPUなので、高い性能は期待できません。

価格自体は安いので、格安パソコンにCeleron CPUが搭載されていることがよくあります。

ちなみに、Atomは、モバイル向けの廉価版CPUです。

メモリは、8GB以上がおすすめ

メモリは、パソコンの短期記憶を担当するパーツです。

画像編集をする場合、メモリは8GB以上がおすすめです。

メモリ容量は、部屋の広さだと考えるとわかりやすいと思います。

部屋が広ければ、広い部屋でまとめて作業ができますが、部屋が小さければ少しずつしか作業ができません。

それと同じで、メモリ容量が少ないとデータを少しずつしか処理できず、処理に時間がかかるので「イライラ」の原因になります。

Photoshopの場合、メモリ容量があまりに少ないと、メモリ不足で処理自体ができない場合もあるので注意が必要です。

ストレージはSSDがおすすめ

ストレージは、パソコンのデータを保存しておく場所です。

ストレージは、大きく分けると次の2種類があります。

HDD(ハードディスク・ドライブ。読みはエイチディーディーでもOK)
SSD(ソリッドステート・ドライブ。読みはエスエスディーでもOK)

どちらがいいのか?ですが、これはSSDをおすすめします。

以前は、ストレージといえばHDDしかなかったのですが、最近はSSDが主流になってきています。

 
■SSDはデータ処理速度が高速!

SSDのスピードは年々向上しており、ハードディスクと比べて格段に処理が早くなっています。

記憶装置の処理スピードはパソコンのほぼすべてのアプリケーションに関わるため、CPUやメモリを高速化したのと同等以上の効果も得られます。

 
■SSDは、HDDよりも少し高い

HDDと比べると、SSDはまだ価格的には高いのですが、価格以上のメリットがあると言えるので、これから買うならSSD搭載のパソコンがおすすめです。

 
■250GB以上のSSDを選ぼう

ただし、SSD搭載のパソコンを選ぶときは、SSDの容量に気をつけてください。

「128GB」のSSDを搭載したパソコンもありますが、128GBだと容量が少なすぎます。

というのは、この128GBの中にWindows OSなども入ってくるので、最初から128GBも空き容量があるわけではありません。

その状態で、さらにPhotoshopなどのアプリケーションをインストールするとなると、なおさら容量が少なくなってしまいます。

というわけで、SSDの容量は少なくとも250GBくらいはあるものを選ぶのがよいです。

グラフィックボードを搭載している

グラフィックボードは、主に画像や動画を専門に処理するパーツです。

グラフックボード

(グラフィックス、グラボ、グラフィックカード、ビデオカードなどとも呼ばれます。)

グラフィックボードには、小さなコアがたくさん搭載されており、その小さなコアが並列して画像処理をおこないます。

そのため、画像や動画の処理スピードを大幅に上げてくれます。
 

■Photoshopを使う場合は、グラフィックボードは絶対にあった方がよい

画像編集ソフトによっては、GPUに対応していない場合もありますが、Photoshopの場合グラフィックボードが搭載されていた方が絶対によいです。

なぜ、Photoshopだとグラフィックボードを搭載していた方がいいのか?

というと、グラフィックボードがないと、動きがカクカクになったり、処理に時間がかかったりするからです。

3Dグラフィックについては、グラフィックボードを搭載していないと使うことすらできません。

Adobe Photoshop(フォトショップ)は、グラフィックカードがあった方がパフォーマンスが良くなるので、Photoshopを使うのであれば、特にグラフィックボードを搭載したパソコンがおすすめです。

あまり低いスペックだと画像編集するのは無理?

  • Celeron(格安CPU)を搭載したパソコン
  • メモリが少ないパソコン

こういった、いわゆる「スペックの低いパソコン」で画像編集ができるのか?

と言われると、できないことはないかもしれません。

しかし、快適に作業ができない可能性が高いです。
 

パソコンのスペックが低いと、仮に作業はできたとしても、

「動作が重すぎて、こりゃ使い物にならないな・・・」

なんてことにも、なりかねません。

使い物にならないパソコンを買ってしまうと、結局あとで買い換えたくなってしまうかもしれません。

画像編集するためにパソコンを買うなら、そこそこの性能のあるパソコンを購入されることをおすすめします。

ノートパソコンの場合、どれくらいの画面サイズ・解像度がよいのか?

画像編集する場合、画面が大きい方が作業はしやすいです。

ただし、画面サイズが大きくなるほど、ノートパソコン本体の重さも増すことに注意が必要です。

■ノートPCの重さの目安

11インチ 1kg以下
13インチ 1kg~1.5kg程度
15インチ 2.5kg前後
17インチ 3kg前後

持ち運ぶことが多いのであれば、できれば1.5kg以下のノートパソコンがおすすめです。

2.5kg程度でも持ち運べないことはないですが、なかなか重いです。

「たまに持ち運ぶだけだから、重くても我慢する!」

ということであれば、15インチ台のノートPCを買ってもいいでしょう。

17インチ以上のノートパソコンは、かなり大きいサイズなので、持ち運びには向きません。

15インチ以上のノートPCは、カフェでの作業がしづらい?

最近は、カフェでノートパソコンを使っている人も多いですよね。

カフェの一人がけのテーブルは、それほど幅がありません。

15インチのノートパソコンを置くと、「ドリンクを置くスペースがほとんどない」なんてことになるかもしれません。

「カフェでたくさん使いたい」という方は、そのあたりも考慮してノートパソコンのサイズを決めた方がよいでしょう。

画面の解像度はどれくらいのものがいい?

解像度が高いほど、きめ細かい表示ができます。

■パソコンでよくみられる解像度

通称 画素数
HD 1280×720
HD+ 1600×900
フルHD(FHD) 1920×1080
WQHD 2560×1440
4K 3840×2160

ちなみに、4Kの「K」は「1000」の意味のKです。

横幅が3840ピクセルなので、4000に近いということで「4K」と呼ばれています。

ノートパソコンを買う場合:フルHD画質以上のモデルがおすすめ

ノートパソコンだと、フルHD画質以上のものがおすすめです。

いまだにHD画質のものも出回っていますが、13インチ以上のノートパソコンでHD画質は、もはや解像度が低いです。

11インチ以下くらいの画面サイズであれば、画面が小さい分、HD画質でもOKなのですが、13インチ以上のノートパソコンでは、フルHD画質以上のものをおすすめします。

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